新着記事(New Post)
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糖尿病に関して
口が渇く(ドライマウス)原因は?糖尿病などの病気やストレスのせい?薬剤師がおすすめの漢方や市販薬を紹介!
最近、口がやたらと渇くなと感じてはいませんか? 原因が思い当たらず悩んでいる人もいるでしょう。 この記事では信頼できる情報をもとに、口が渇く原因や検査、治療薬、漢方薬などを解説します! この記事を読んでわかること 口喝(ドライマウス)とは? ... -
薬剤師に関する本全般
下剤のマグコロール(クエン酸マグネシウム)は腎障害に危険?高マグネシウム血症のリスクは?
マグコロール(クエン酸マグネシウム)は、大腸X線検査や大腸内視鏡検査前に用いる下剤です。 勤務先クリニックの大腸CT検査でも、前日の処置として、マグコロールを9時までに飲むこととされています。 勤務先は、前日マグコロール+当日ニフレックのセッ... -
薬剤師向け情報
妊婦に禁忌!妊娠中には使ってはならない湿布薬があるって知ってた?
湿布なら妊娠中でも安心して使用できるのでは?と考えている人も多いでしょう。 薬剤師である私自身ですら、つい先日までそう思っていました。 先日、妊婦に湿布薬が処方されたのをきっかけに色々調べてみた結果、じつは身近な湿布薬で禁忌のものがあるこ... -
薬剤師に関する本全般
身長を伸ばす方法とは?食べものや運動に気をつければ背が伸びる?薬剤師がサプリメントを紹介
子どもの背が伸びなくて悩んでいませんか? とくに男の子をもつ親は、息子の背が低いままだと気になってくる方が多いと思います。 私自身にも小学校高学年の息子がいるため、背を伸ばす方法があるのかどうか、母親目線で徹底的に調べてみました。 信頼でき... -
そのほかの役立ち情報
薬剤師って余る?薬剤師に将来性はある?薬剤師の歴史とアメリカの今から未来を考える
薬剤師ってこの先どうなるんだろう?薬剤師っていらなくなる?余る? 20年以上前から心配され、耳にタコができるぐらい言われてきたことではないでしょうか? アメリカはさまざまな分野で日本の30年先を進んでいると言われています。 薬剤師の過去の歴史と... -
患者さんにとって役立つ情報
防己黄耆湯(ボウイオウギトウ)はダイエット効果がある?漢方で痩せれるの?
痩せたい!ダイエットしないと! ダイエットしたい理由は、きれいになりたい、着たい服がある、糖尿病や脂質異常症になりたくない、病気を悪化させたくないなど、さまざまだと思います。 できれば病院や強い薬に頼らずに痩せられたら…。 運動や食事改善の... -
患者さんにとって役立つ情報
五苓散はダイエット効果がある?痩せれて二日酔いにも効果がある?
痩せたい!ダイエットしないと! ダイエットしたい理由は、きれいになりたい、着たい服がある、糖尿病や脂質異常症になりたくない、病気を悪化させたくないなど、さまざまだと思います。 できれば病院や強い薬に頼らずに痩せられたら…。 運動や食事改善の... -
薬剤師向け情報
ニフェジピンCR(アダラート他)が手に入らない!アムロジピン(ノルバスク他)やほかのカルシウム拮抗薬との違いとは?
ニフェジピンCRが手に入らなくて困ってはいませんか? 私の勤務しているクリニックでは、ニフェジピンCR 20mgが特に入ってこなくて困っています。 ニフェジピンCR10mgを倍量出してなんとかごまかしてますが、そろそろ10mgも怪しくなってきました。 【参考... -
薬剤師向け情報
エパデール(イコサペント酸エチル)でやせられる?ロトリガ(オメガ-3脂肪酸エチル)との違いとは?
エパデールは中性脂肪を下げるお薬として、有名です。 しかし最近ダイエットを専門に行うクリニックで処方されることもあるようで、効果があるのかどうか気になっている方もいるでしょう。 また、ここ数年医薬品の出荷調整の影響により、エパデールおよび... -
薬剤師向け情報
血液サラサラの薬で胃もたれが起きるって本当?胃薬を飲んだ方がいい?
高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、喫煙、過度の飲酒、不整脈など、何らかのきっかけで血液の流れが悪くなると、血液が固まって血の塊(血栓)ができます。 血栓が血管の中で詰まると、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症などの血栓症を引き起こすため...