薬剤師向け情報– category –
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薬剤師としてのモチベーションをあげたい!そんな人におすすめの書籍一覧!
薬剤師は国家資格であり、安定した職業である反面、ある程度の年数を経ると仕事に慣れ、モチベーションが下がりやすい職業であると感じています。 私自身がモチベーションをあげるために読んだ本を紹介します! すべて実際に読んだ書籍を紹介しています! ... -
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FreeStyleリブレ2は簡単で使いやすい!実際に血糖値を測定した体験談
FreeStyleリブレは間歇スキャンCGMとして有名な血糖測定器であり、2014年に欧州で発売されて以来、世界46カ国以上で提供され、36カ国で保険適用され(一部適用を含む)、世界で200万人以上の糖尿病患者に使用されています。 本来の目的は、リアルタイムの... -
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ミグリトール(セイブル)は吸収されてから効果がでる?吸収されるときに効果がでる?作用機序を考察
ミグリトール(セイブル)って食事に混ざって効果がでてるの? ミグリトール(先発品名:セイブル)は2006年に販売を開始した、小腸粘膜上皮細胞の刷子縁膜において二糖類から単糖への分解を担う二糖類水解酵素(α-グルコシダーゼ)を阻害し、糖質の消化・... -
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糖尿病療養指導士になりたい!勉強するのに必要な書籍一覧!
私自身が糖尿病療養指導士を現在目指しています。 糖尿病療養指導士の先輩方から勉強に必須であると言われている書籍をまとめました。 すべて実際に読んだ書籍を紹介しています! おすすめ度は5段階評価で、★~★★★★★までで表現しています。 糖尿病療養指... -
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あなたの胃薬はずっと飲んでも安全?腸内細菌への影響を解説します!
胃薬の一種であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)やボノプラザン(タケキャブ)などのP-CABは腸内細菌への影響が報告されています。 この記事では、プロトンポンプ阻害薬(PPI)やP-CABとはどんな薬?というところから、胃薬を含めたさまざまな薬の腸内フロー... -
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内服で簡単に!新しい腎性貧血治療薬HIF-PH阻害薬の魅力とESA製剤との違い
腎性貧血は、腎臓の機能低下によってエリスロポエチンが不足し、赤血球の生成が妨げられることで発生します。 従来、腎性貧血の治療にはエリスロポエチン製剤(ESA)を用いた注射による治療が主流でした。 しかし2019年のノーベル生理学・医学賞で酸素濃度... -
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育休あけ、短いブランクの薬剤師におすすめの書籍一覧!
長いブランクがある人や、MRからの転職など薬局や病院で薬剤師として働くことに不安を感じている人におすすめの書籍をまとめました。 すべて実際に読んだ書籍を紹介しています! おすすめ度は5段階評価で、★~★★★★★までで表現しています。 ブランクは1年... -
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不安解消!長いブランクのある薬剤師におすすめの書籍一覧!
長いブランクがある人や、MRからの転職など薬局や病院で薬剤師として働くことに不安を感じている人におすすめの書籍をまとめました。 すべて実際に読んだ書籍を紹介しています! おすすめ度は5段階評価で、★~★★★★★までで表現しています。 卒業後一度も働... -
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乳がんのホルモン療法で骨密度が低下するって本当?どのくらい低下する?
外科の処方で骨粗鬆症の治療をおこなっているのをお薬手帳などでみたことはないでしょうか? 整形外科やリウマチ科ではないのに、なぜ骨粗鬆症の治療をおこなっているのでしょうか? 乳がんの治療でおこなわれるホルモン療法で骨密度が低下する可能性が指... -
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大建中湯とアカルボースなどのαーグルコシダーゼ阻害薬でガスが増える?
大建中湯はおなかが張って苦しいときに用いられる漢方薬です。 おなかが張って苦しいときに飲む漢方なのにも関わらず、アカルボースなどのαーグルコシダーゼ阻害薬と一緒にのむことでさらにガスが増えておなかが張る可能性があることをご存じでしょうか? ...