体当たりで色々な事にチャレンジし、その結果を報告しよう!というのがこのブログの趣旨のひとつです。
恥ずかしい結果もありのままに公開しようと思います。

全然うまくいかなかったけど、めげないよ★

だって、失敗したからって失うものはないもんね。
webライターとは?
web上に掲載される記事を作成する仕事です。
具体的には、企業が運営する自社メディア(オウンドメディア)に掲載されるコラム記事やSEO記事、商品やサービスを見込み客にアピールするセールス記事などを執筆します。

Youtubeの台本の募集とかもあるよね。

セールス記事がやっぱり一番多いです。
ブログ記事の代行なども募集していますね。
私も先日オウンドメディアに寄稿させていただきました⇒節約トイント様のブログに記事を寄稿しました。
ドメインとは何か?
ドメインとは、わかりやすく言うと、「インターネット上の住所」のようなものです。
このブログで言えば、https://mamayaku-blog.com/の「mamayaku-blog.com」の部分のことです。
このドメインを強化することで、Google検索で上位に表示してもらうことが出来る為、各企業は、ブログやコラム記事をサイト内に作成したり、被リンクの取得など、SEO対策を積極的に行っています。
もっと詳しくドメインに関して知りたい方はこちら(外部サイト)⇒ドメインとは?種類による違い・料金・取得方法を初心者向けに解説
SEOとは何か?
SEO(エスイーオー)とは、“Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味します。Webページを検索結果に上位表示させ、流入を増やすために実施する一連の取り組みを「SEO対策」と呼びます。
プロモニスタ 【2023年最新】SEOとは?SEO対策の基本から施策方法までを解説!
簡単にわかりやすく言うと、Googleの検索エンジンが好むようなサイトや記事を書くための対策です。
Yahoo!Japanも現在Googleの検索エンジンシステムを採用し、Bing!の検索エンジンもGoogleの検索エンジンを参考にしていると言われているため、Googleに「良いサイト」「良い記事」であると認識してもらい、検索上位に表示してもらう事は、何かを売りたい企業にとっては非常に重要な関心事項になっています。

SEOってひとことで言っても色々あって、奥が深く、結構難しいです。

たくさんキーワードや被リンクをいれればいいわけでもないところが難しい。
不自然だと判断されると、ペナルティをくらいます。
コピペ記事も評価されません。

更新頻度や、表示速度、エラーがないかどうかなどもチェックされています。
SEO検定のテキスト
SEOって何?もっと詳しく知りたい!という方はこちらの書籍がまとまっていて、おすすめです。
SEO検定1~4級まで、すべて古本で買って読んだのですが、単にブログやwebライターを少しやる程度であれば、3級、4級あたりが一番わかりやすいと思います。
1級までいくと、企業のSEO対策などを考えるような難しい知識になってくるので、興味がないと読みきれないと思います。

SEO検定は受験できる地域が限られているので、私は受験するつもりはありません。
沈黙のwebライティングーWebマーケッターボーンの激闘ー
もっと軽くSEOに関して知りたい!という方はこちらがお勧めです。
会話形式で、漫画も多く含まれているので、サクサク読めますが、内容はかなりしっかりしています。
どのwebライター関連のブログでも必ず紹介されている書籍です。
主にどういうところで働いているか
企業に就職してWebライターとして働くか、アルバイト・業務委託・フリーランス・副業などの方法があります。
企業で働く場合は、Web業界やメディア事業部などがある企業で、「Webライター募集」の求人に応募してなります。

求人サイトのIndeedとか、検索エンジンで「webライター 求人」と検索しても色々出てきます。
フリーランスのwebライターの求人の探し方
単発や副業がメインの求人サイトと、本職フリーランス向けのサイトがあります。
単発、副業向けで有名どころだと、
他にも、ママワークス、エニクルー、クラウディアなどがあります。
本職フリーランス向けは詳しくないですが、クラウドテックなどが有名なようです。
薬剤師がwebライターをやるメリット
私が個人的に感じているメリットなのですが…
- 隙間時間をお金に変えられる
- 記事を書く際に調べることで、自分の知識が増える
- 薬剤師の仕事に少し飽きている場合は、いい刺激になる
- ライティングスキルがあがる
- 薬剤師のキャリアの幅が少し広がる
薬剤師がwebライターをやる上での強みとは?
- 医療、薬に強い事をアピールできる
- 大卒であるため、そこそこの学力があることをアピールができる。

ごめんなさい。これ以外は特にアピールポイントないです。
薬剤師の仕事と違いすぎて、いちから勉強です。

ライターは最低限の国語力があれば誰でも出来るので、良い仕事を得たければ、とにかく実績と評価が大切です。
かばこの強みとは?
- 薬剤師なので、医療、薬に強い
- ブログをやっているので、文章を書くことに抵抗がない
- WordPressでブログを運営しているので、WordPressが使える
- 薬機法管理者の資格、YMAA認証をもっているため、薬事法、医療法、景品法に明るい
- クラウドワークスのwebライター検定3級に合格しているので、最低限のwebライティングの知識はある

正直なところ、資格よりも実績の世界なので、どこまで強みになっているのかは謎です。
特にブログ記事は、執筆能力の参考程度にしか評価してもらえません。

企業のHPがほとんどWordpressを採用しているので、Wordpress使えるのは少しアピールになっているかも?
WordPress自体はそれほど難しくもなんともないけど…。
そもそも何故webライターをやってみようと思ったのか。
一番は、とにかく「書くこと」「調べる事」「本を読むこと」「新しい知識がふえること」が好きなためです。

とにかく何か書いてないと、ムズムズするくらい、書くことが好きです。
2番目は「もっとお金が欲しい」「薬剤師以外の仕事もしてみたい」「薬剤師の仕事に少し飽きた」
というしょうもない理由です。

定職があるって有難いし、薬剤師の仕事は好きだけど、刺激が足りない。
3番目は夫が家で在宅で仕事をしていて、「在宅で仕事するってちょっとかっこよくない!?」とか思ってしまったためです。

医療系って現場にいかないと何もできない仕事ですからね…。
意外とwebライターをやっている薬剤師は多い?
クラウドワークスに登録して驚いたのですが、想像以上に薬剤師の登録者数が多いです。

画期的なこと思いついた気がしてたけど、全然珍しくなかった
医師やその他医療従事者もたくさん登録しており、完全なフリーランスでやっている人もいるので、医療系の記事の競争率は意外にも高めです。

医師って忙しいのかと思っていたら、たくさん登録していてびっくりしました。
本名で活動している人も結構いました。

美容医療の記事、サプリメント系が多いけど、医療系サイトのコラム記事の募集もあります。
クラウドワークスに登録して1ヶ月経った結果とは?
登録の際に意識したこと
プロフィールだけはしっかり書き込むこと、メッセージには早めに丁寧に対応することを心掛けました。
受けた仕事も、可能な限り早めに提出するようにしました。
応募したもの
12件くらい応募しました。
転職記事、商品おすすめ記事、教育関係、医療関係、英語関係に応募しました。
初心者は1文字0.3円~1円未満が相場なようですが、ここは強気で1円以上をメインに応募しました。
こなしきれる自信があまりなかったので、2000字前後で、納期が1週間以上のものから選びました。

1円以下は全くやる気がおきなくて…。

クラウドワークスのシステムもよくわからないので、おそるおそるですよ。
応募が通ったもの
医療系の記事(4000字)1つ、薬剤師の転職に関する記事(1000字)1つ、商品の紹介記事が2つ(それぞれ500字)、オウンドメディアに記事を寄稿する案件(2000字)1つ
合計5件通りました。

強気の条件かつ、ライター超初心者の割には健闘している!?

他のブログを見ていると、20件断られた、詐欺にあったなんて話はよくある事のようなので…。
応募が通った割合
大体30%くらいです。
英語系や教育系の案件も、私は書ける気満々なのですが、全く箸にも棒にも掛からぬ結果になりました。
英語系や教育系の資格や仕事の実績が全くないのが原因のようです。

応募に対して、返信すら来なかったです…。

英検準1級くらいじゃね…。吐いて捨てるほど持っている人いるよね。
1か月のうちどのくらい活動できたか
クラウドワークスの仕組みを理解するのに時間がかかったり、案件を探したり、応募した結果を待っていたり、お盆休みがあったりしたので、実際は月の半分も稼働していなかったと思います。

応募しても採用されないと連絡が全く来ないので、どこまで待っててもいいものか戸惑いました。

お盆休み中は、クラウドワークスもほとんど稼働してなかったですね。
仕事をしてみて大変だったか
地雷案件を避けまくったため、酷い案件にあたったり、ひどいクライアントに当たることはありませんでした。
そのため、比較的楽しく仕事をすることが出来ました。

医療記事が、薬機法や医療法絡んできていて、大丈夫かちょっと心配でした。
1ヶ月の収入
記事を5つくらい担当し、1万5千円くらいは稼げました(クラウドワークスにそのうち3000円くらいは持っていかれます)
全ての記事を書くのに14時間くらいは合計かかっているので、薬剤師の仕事の方がはるかに時給がいいですが…。

在宅で、自分のペースでやれるのがwebライターの最大のメリットなので、時給換算したらいけないのかもしれないです。
まとめ
まだたった1ヶ月しか活動していないので偉そうに色々言う事はできません。
この1ヶ月でも、webライターの仕事をきっかけに色々新しい知識を得ることができ、純粋に楽しかったので、やってみて良かったなと思っています。
薬剤師として刺激が欲しい方、ライターで頑張ってみるのも悪くないかもしれないですよ!
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